よくあるご質問

葬儀・葬式に関して、お客様からよく頂く問合せ・相談をまとめました。ご参考にして下さい。
もし、こちらの内容で解決しない場合、お電話かメールでお問い合わせください。

はい、もちろん可能です。

葬儀へ関する疑問や不安な事は、早く解決しておきたいものです。
弊社へ葬儀を依頼する・しないに関係なくお気軽にお問合せ下さい(24時間 安心対応)

病院等からの搬送だけ・見積りだけ・資料請求だけ大歓迎
また、実際にお会いしてのご相談はご自宅やファミレス・喫茶店等でも可能です。お気軽に指定場所をお申しつけ下さい。
お話だけでも無料です!

病院等で亡くなられた場合は医師により死亡の確認後、看護婦さんにより清拭(ご遺体を処置する事)を行います(約40分~60分位)
この間にご親戚縁者へご連絡、また弊社へもご連絡下さいませ【蓮美典礼 連絡先 0120-954-137 (24時間待機・公衆電話・携帯OK)】
※注 基本的に病院では長時間ご遺体を安置しておく事は出来ません。
※注 お迎えは、お電話を頂いてから45分~90分で到着致します。

【お問合せ時の確認事項

  • 故人様氏名
  • お迎え場所(病院名、住所・老人施設など)
  • 連絡者様の氏名・携帯番号など
  • ご希望の安置場所(ご自宅や安置施設など)

【ご自宅安置での打合せ・準備品

  • ご安置用布団(敷掛布団)※安置施設利用の場合は必要ありません。
    ※枕飾り(お参り机・線香ローソク類)は弊社にて準備致します。
  • 死亡診断書(病院出発の際、必ずいただく)※夜間の場合、翌日になる事があります。
  • 死亡診断書への届出人用ご印鑑(シャチハタ以外の三文判)
  • 遺影用のお写真(デジカメデータ・スナップ写真など)

近年、ご遺体預かりを希望される方が多くなり安置施設も少しずつ増えて参りました。葬儀式場(民営)で葬儀を行う場合は、遺体安置室を併設している所が多くあります。しかし市営式場(横浜)での葬儀利用の場合、安置施設が無い所が多いので、その際はご自宅近くや式場近く等お客様のご希望に合った安置施設をご提案させていただきますのでお気軽にお問合せ下さい。地域としましては、東京・横浜・川崎など各地域に幾つかございます。
《安置施設(保冷室)には面会可能・面会不可の施設がございますので、詳しくはお気軽にお問合せ下さいませ》

【横浜市火葬場の場合】

  • 火葬場併設式場(公営)3ヶ所<横浜市南部斎場×2式場、横浜市戸塚斎場×2式場、横浜市北部斎場×4式場>=安置施設は
  • 公営式場(公営)1ヶ所<横浜市久保山霊堂×1式場>=安置施設は
  • 火葬場隣接式場(民営)<西寺尾会堂×1式場>=安置施設は
  • [他安置施設]・金沢区・磯子区・南区・旭区にあり。

【川崎市火葬場の場合】

  • 火葬場併設式場(公営)2ヶ所<かわさき南部斎苑×4式場、かわさき北部斎苑×2式場>=安置施設は有(柩保管)

【東京23区火葬場の場合】

  • 火葬場併設式場(公営)1ヶ所<大田区臨海斎場×4式場>=安置施設は有(柩保管)
  • 火葬施設のみ(公営)1ヶ所<東京都瑞江火葬場>=安置施設は有(柩保管)
  • 火葬場併設式場(民営)6ヶ所<町屋斎場×10式場、落合斎場×4式場、桐ケ谷斎場×6式場、四ツ木斎場×4式場、堀之内斎場×3式場、代々幡斎場×6式場>=安置施設は有

はい、もちろん可能です。

病院で亡くなられた場合、長時間病室や霊安室へ安置しておく事は出来ません。もしお決まりの葬儀社が無い場合は、まずご自宅や安置施設等へ搬送(ご遺体を運ぶ事)だけ行い、慌てずにゆっくりと話し合ってから葬儀社を決める事をおすすめ致します。
そこで弊社では安心してご依頼いただける「搬送だけプラン」をご用意しております(ご遺体搬送~ご指定場所安置まで行います。お見積りだけ歓迎)

また、自宅へご安置できない場合はご遺体預かりも可能です(安心の保冷施設)※施設により金額は異なります。
ご利用可能な安置施設は神奈川県内・東京など多数ございますのでご安心下さい。

はい、可能です。

エレベーターがある場合は、担架用延長扉の有無と鍵の確認が必要です(夜間注意)
それ以外の場合、階段の広さにも依りますが防水シーツへお包みし移動・ご安置させていただきます。

いいえ、必ずではありません。

仏式の場合、北あるいは西側へおつむ(頭)がくる様に安置致しますが、住宅事情で中々難しい為、おおよその向きで大丈夫です。
仏式以外の場合は、特に定めはありません。北枕にする理由はこちら▶

また、ご安置後の枕机・守り刀・団子や一膳飯の飾りは宗旨によって行わない場合があります(浄土真宗では守り刀・団子・一膳飯は飾りません)

はい、大丈夫です。

各宗旨・宗派など、弊社にて準備お貸し致します。
仏式の場合例(枕机・リン・線香立・線香ローソク・枕団子など)
但し故人様がお使いになっておられたお茶碗・コップはご準備いただきます。

葬儀式場には市営式場~民営式場・寺院式場・近隣集会所・ご自宅まで様々です。
式場費用の安価順にご紹介致します。

安価①【ご 自 宅 】お部屋の大きさや会葬人数次第ですが、少人数であれば最も安価で行えます。
↓ ②【町内会館】地域住民の方は安価で利用できます。
↓ ③【市営式場】各市区町村で運営。市民・区民は安価で利用できます(火葬場併設式場有り)
↓ ④【民営式場・寺院式場】葬儀専用貸式場~寺院式場まで式場規模により金額は異なります。

中でも お得で費用を抑えられる『市営火葬場併設の葬儀式場』を推奨します!
(霊柩車やバスの必要もなく、一つの施設ですべて終えられておすすめです)

費用の掛からない安価順にご紹介致します。ご参考にされて下さい。
更に詳しくは「お葬式の種類と診断表」をご覧下さい。

安価【火葬式】式を行わないで火葬だけの為、安価に済みます。
↓ 【一日葬】通夜式を行わず告別式だけの為、比較的安価に済みます。
↓ 【家族葬】一般葬程、大人数ではない為、幾分安価に済みます。
↓ 【一般葬】会葬者規模により、費用はまちまちです。

家族葬とは、ご家族やお身内(30名位)を中心とした葬儀形式となります。以下をご参考に!

このようなケースに向いております。

  • ご家族だけの少人数
  • ご親族・親戚だけ
  • ご家族・親戚・交友のあった友人知人など

【家族葬のメリット】

  • 人数が制限されている為、気遣いが少ない
  • 故人とゆっくりお別れの時間がもてる
  • 会葬者が少ない分、ある程度費用を軽減できる
  • 更に「一日葬」にする事により通夜式が無い分 費用軽減できる

【家族葬のデメリット】

  • 最初に『家族葬で行う』との趣旨を町内会やご近所等へ告知しておかないと、日程を知った方たちが来られてしまいその対応に追われてしまう
  • 葬儀終了後、ご近所や会社関係など後から訃報を知った方達が、休日の度頻繁に訪れてしまう

お腹の中で亡くなられたお子様(胎児)の場合、大人のご遺体より痛みが早くなります。
なるべく早めに火葬することが望ましいでしょう。

● 弊社では、お棺の敷布団下とお体に合わせたドライアイスを数個お入れ致します。
夏期などご心配な場合、冷蔵用保冷剤等で補充いただいても構いません。
● ご遺体お預かりも可能でございます(冷蔵施設・別途有料)
● 自宅ご安置の場合、暖房器具は避け涼しめのお部屋へご安置いただきます。
● 火葬後、納骨場所が無い方は供養・納骨堂等のご紹介も致します。

菩提寺(先祖を祭るお寺)の無い方は多数おられます。宗教がわからない場合には必ず親戚の年長者の方などへ確認しましょう。もし、お付合いの寺院等が無い場合、ご希望により各宗旨・宗派のお寺様をご紹介する事も可能です

  • お布施(金額)につきましては、なるべく費用の掛からない様に配慮致します。※ご紹介の場合、寺院の檀家へなる必要はありませんのでご安心を!
  • 埋葬場所にも関係してきますが、公営墓地や公園墓地の場合 特に宗旨・宗派は関係ありません。従いまして音楽葬や無宗教葬で行ってもまったく問題ありません。

散骨は海洋葬とも呼びます。手続き・料金等は以下の通りです。

  • 陸地から3海里以上離れた所へ散骨する事が前提となります。
  • 遺骨を粉末(パウダー状・2ミリ以下)にしなければなりません。
  • 散骨に必要な書類は申込書・戸籍謄本の写し・埋葬許可書の写しが必要になります。

※料金は個人散骨30万円前後・合同散骨15万円前後・代行散骨5万円前後が目安となります。

宗教者はおりませんので式の流れは、お好きな形に演出する事が出来ます。

たとえば式次第の一例として
【 開式⇒献灯⇒黙祷⇒献奏⇒お別れの言葉(弔辞)⇒弔電⇒献花⇒挨拶⇒閉式 】
※献灯とは…ローソクへ火を灯すこと。
※献奏とは…故人の好んだ曲を演奏(BGM)すること。

お好きだった音楽を生演奏やBGMなどで演出をして明るい雰囲気にするようにします。
故人の生い立ちや思い出など、ナレーションを組み込みます。
捧げるものは、お焼香より献花で行う場合が多く、たいへん個性あふれるお葬式となります。

「通夜料理」親族+手伝い+一般参列者の分が必要です。人数の予測がつかない一般参列者の数量に関しては、予測人数の5割程度の用意で対応し、もしもの事も考え、打合せ時に、葬儀社又は料理屋と追加対応の話をしておきましょう。

「告別式料理」初七日膳に関しては親族様が中心となる場合が多く、人数把握は通夜の席で出席の有無を確認しておきましょう。
また、御膳の数量に関しましては、通夜式終了後に葬儀社又は料理屋と最終確認をさせていただきます。

葬儀の規模や式場などにもよります

【一般葬】(個人葬) 一例として(受付)2~3名(会計)1~2名(案内係)1~3名(返礼品係)1~2名程。
会葬者人数により異なりますが、合計で5~10名位必要となります。

【家族葬】(一日葬)も含め受付を設ける場合は1~2名程(記帳のみ含む)開式前までお勤め頂きます。
香典辞退など受付を設けない場合もあります。

ここでは代表的な仏式・神式・キリスト教式についてご紹介します。

形 式 仏式葬 神式葬 キリスト教葬
依頼先 寺 院 神 社 教 会
施行人 住 職 神官・宮司 神父・牧師
式の形式 読 経 祝詞(のりと) 祈 り
捧げるもの お 香 玉 串 生 花
式の呼び方 通夜・告別式 通夜祭・葬場祭 前夜式・告別式

◆仏式(お焼香)の場合

抹香を人差指と親指に少量つまんで、そのまま額まで持っていきます。額の部分で止め、故人に対して念じます。その後、香炉の中央(香炭)へ落とします。通常3回が多いですが、心を込めて行えば1回焼香でも良いです。
正確には、宗派により異なります。
【天台宗】3回 【真言宗】3回 【浄土宗】1~3回 【曹洞宗】2回  【臨済宗】1回 【日蓮宗】1~3回
【浄土真宗・本願寺派(西)】1回 【浄土真宗・大谷派(東)】2回

◆神式(玉串)・キリスト式(献花)の場合

神式葬では、玉串にて拝礼します【二礼二拍手一拝(しのび手)】
キリスト式では、生花(カーネーション等)にての献花が一般的です。
※共に花の部分を手前にして捧げます。

すべて「御霊前袋」でOKです。一応正確に記載致します。

  • 仏式葬『御霊前袋』(※浄土真宗⇒『御仏前袋』)
  • キリスト式葬『お花料袋』『御花料袋』
  • 神式葬『御玉串料袋』

(男性)    黒スーツやダーク系スーツ・白ワイシャツ・黒ネクタイ・黒靴。
勤務先などから駆けつける場合はネクタイだけ替えてもOKです。

(女性)    黒スーツやダーク系スーツやアンサンブル・黒バック・黒靴ストッキングが基本です。光る素材は×です。
アクセサリーは結婚指輪、パールのみOKです。
メイクは控えめに。勤務先などから駆けつける場合は、上記を参考にしてください。

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