【横浜市の友引日火葬場について】

横浜市の友引日火葬場について

暦(カレンダー)へ記載されている六曜の中の一つに「友引」という曜があります。この友引の意味は、皆さん知る方が多いと思いますが「凶事に友を引く」つまり友引に葬儀・葬式(葬儀告別式)を行うと、友が死人に引き寄せられる(=死)という昔からの言い伝えからなっております。従って一般的に火葬場が休場日となっている所が多くあります。人口の多い横浜市では火葬場需要が多くなり、西寺尾火葬場(民営施設)を除く四ヶ所の公営火葬場【久保山斎場(西区)、南部斎場(金沢区)、戸塚斎場(戸塚区)、北部斎場(緑区)】では友引日でも必ずどちらかの火葬場は開場している形となっております。(但し正月は除く)

元々キリスト葬や無宗教葬などは友引日に気にする事なく行っておりますが、近年では仏式葬や他宗教葬においても友引日に利用されれる方が多くなってきました。
横浜市における友引日の開場施設については、各火葬場や葬儀社へ伺うと良いでしょう。

※参考 基本的に友引日に通夜式を行う事は可能です。


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